八尾市内に障がい者への支援を行う社会福祉法人がなかった時に設立し、平成２５年で設立２０周年を迎えました。措置の時代から支援費・障害者自立支援法と制度の変遷の中、知的障がい者への支援を一貫して行ってきました。
　現在、障害者総合支援法による生活介護事業、就労継続支援B型、グル―プホームの運営を行っています。従前からの通所事業で利用者個人の支援計画に基づいた内容であり、定期的に見直し利用者に即したものとなっています。
　また、利用者の重度化や高齢化への専門職としての対応を行い、今後の制度の変更に対応できるように人材の育成を行っていきます。

個人の尊厳を保持し、利用者の立場に立ったサービスを提供します。

利用者の持つ能力に応じた自立した生活を地域社会において営むことができる支援を目的とします。

利用者や家族が安心できる生活が送れるように支援します。

地域の中の施設として地域に支えられ、地域の一員として地域交流に努め、地域の福祉サービスの拠点を目指します。